こんにちは。
めがひらスキー場に引き続き、今度は広島県北広島町の大佐スキー場に行ってきたのでその時の様子をレポートしたいと思います。
さて、今回も、スキーを始めた6歳の長女と、ソリ大好き雪遊びオンリーの2歳の次女を連れた子連れレポートになりますので、ファミリーの方向けの記事となります。
広島県の他のスキー場のレポートもまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。
基本情報
- 国道沿いで比較的行きやすい
- ゲレンデは滑りたい人には物足りないかも!?
(初心者向け) - キッズルームが広くて過ごしやすい
- あまり混んでいないからおすすめ!
混んでほしくないから本当は紹介したくない(笑) - 雪がなくなると閉まってしまいます
名称 | 大佐スキー場 |
住所 | 〒731-2431 広島県山県郡北広島町荒神原38-31 |
電話番号 | 0826-35-0038 |
駐車場 | 有 普通車1,000円 他はHPを確認 |
アクセス
めがひらスキー場に比べると、高速を降りてから少し走ります。
高速降りてからだいたい40~45分くらいです。
あまり険しい道はなく、スキー場も国道沿いなので無理なく行けると思います。
除雪されているので道路に雪はあまりありませんでした。
しかし、朝早く行くと凍結していますので、やはりスタッドレスが安全かと思います。
料金
2020-2021のリフト料金は以下の通りです。
5のつく日は、1日券1,000円で安いです。
そのほかお得な日もあるので、HPを参考にしてください。
リフト券
レンタル
大佐スキー場の受付の隣とセビオ(アルパーク店)で、大佐スキー場の割引券を発見しました。
この割引券にレンタル500円オフがついていたのでさらに安くレンタルできました。
スクール500円オフ券もついていたので、レッスンを受けたい方はこちらもどうぞ。
駐車場の目の前がスキー場!!
駐車場の目の前が一面ゲレンデになっています。
あさイチに行くと、誰もいないきれいに整備されたゲレンデを見ることができます。
すぐゲレンデなので、荷物が多い家族連れには本当にありがたい!
長さは少し短いんですが、なんと横幅400mもある!!
めがひらの初心者コースのでは人の合間縫って滑る感じでしたが、大佐スキー場では広々と使って練習できちゃいます。
初心者がターンなど練習するのに練習しやすいところだと思います。
センターハウス「プラッツ」がメインの建物だよ
中央にあるプラッツという建物がメインの施設になります。
受付
こちらでリフト券が購入できます。
現金だけでなく、クレジットカードやEdy、WAONなど使えてめちゃくちゃ便利です。
売店の品ぞろえも良くて、助かりそう。お土産も買えるから買って帰ってもよさそうですね。
レストラン
受付のすぐ後ろにレストランがあります。
ご飯は10時からしか食べられませんが、8時から中に入ることができます。
何回か来ていますが、広々としているので混んでいて席が取れなかったことは特になかったです。
ただお昼過ぎに行くと売り切れのメニューがありましたので、そこは要注意です。
大佐スキー場にはカレーの日があるよ!
人気メニューのビーフカレーが限定500食800円→500円ですよ~
リラクゼーションルーム
どこにあるか分かりにくいのですが、レストランの上にあります。
レストランに入り、一番奥までいくと階段がありあがっていくと…
キッズルームと無料休憩所があります。
公式HPに載っているリクライニングソファとは少し物が違う気もしますが、一応ソファで寝転がれます。
あまり人が使っている感じはなかったです。
吹き抜けになっていて下を覗けます。
ソリ専用ゲレンデ「雪ん子パークぷぷら」
上の子が滑っている間に、下の子とソリ遊びにやってきました。
雪が少なくなっている写真しかないのですが、一番右端の方に長さ60m・幅40mのソリ専用ゲレンデがあります。
大人も子どもも、リフト券購入されている方は入場無料だよ!
こども(2歳~小学生) | おとな | |
入場料(1日出入り自由) | 1,000円 | 500円 |
ぷららの入場券は、ぷらら入口のみで購入できます。
センターハウスにあるリフト券売り場ではリフト券しか購入できないので、利用される方は直接ぷらら入口で購入してください。
ソリで滑っても、はしっこにスノーウォークという歩く歩道がありますので、疲れ知らずで何回も滑ることができます。
ただ、クローズの時は止まっていますので、自力でのぼるしかない・・・
上からの眺めもいいので、子どもも嬉しそうでした。
ぷぷらではなくて、レンタルショップ側の一番端っこの方でソリ遊びや雪合戦をしている方をよく見かけました。
お金をかけたくないなーという方は自力で坂を上ることになるのでめちゃくちゃしんどいですが、その辺で遊んでもいいと思います。
疲れたら、レストハウスで休憩
レストラン2階にあるリラクゼーションルームとは別に、そりゲレンデの近くの建物にレストハウスもあります。
ゲレンデ側に階段があるので、そちらから二階に上がります。
子連れでしたらさきほどのレストランの方の休憩所より断然こちらの休憩所の方が過ごしやすいです。
ただ、この建物は平日は閉館しているそう…
お弁当を持ってきている方は、レストランでは食べられないのでここで食べることになります。
ストーブも付いていてあたたかいです。
入って右側の部屋に行くと、キッズルームがあります。
こどもが走り回れるくらい広い!!!
ここは飲食OKなので、ご飯やお菓子を持ち込んでも大丈夫でした。
しかも、私のお気に入りポイントとしては、窓が大きくてゲレンデがよく見えるところです。
キッズルームで下の子を見ながら、上の子が滑っている様子を見えるのが本当に嬉しい!!
隣にも部屋があり、授乳室やおむつ替えスペース、着替えなどにも使えます。
以上大佐スキー場の様子をまとめてみました。
結構過ごしやすいので子連れにおすすめですよー!
ただ、人工降雪機がないので、雪が降らないとクローズになってしまうのです…
今年も積雪量が足りなくてクローズしたりオープンしたりですね。
大佐スキー場に行く際は、営業しているかどうかチェックしてから行ってくださいね!
初めてのスキー&スノボに挑戦する子どもの準備編はこちらにまとめました。