長女のお気に入りのみらい思考力ワーク。
小学1年生10月号の学習記録です。
今月号は、なにかな。
10月号の取り組み
- 「なかまでわけよう(仲間分け)」せいりする力
- 「じゅんばんにつなげよう(経路)」いろいろためす力
第1回:なかまでわけよう
どのグループに入るのか考える問題です。
どんなふうにアイテムをグループ分けしているのかを考え、ほかのアイテムもそれに沿って分類していきます。
第1回のみらい思考力ワークは、動物、料理、道具などをグループ分けをしていきました。
それほど難しい問題ではなく、仲間分けは問題ありませんでした。
第2回 :なかまでわけよう
第2回も、第1回と同じ仲間分けの問題です。
Z会のいいところでもあり、好きなところは、自分でも問題をつくる学習があることです。
ただドリルを解くだけではなく、実際に作ってみることで深く学習できるよ
実際に長女が作った問題はこちら。
文字でも作ってもOK。
長女はイラストで作ってくれました。
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グループ1を「海に関係するもの」、グループ2を「季節なつ」に分けてくれました。
選択肢が「カムカメ(ポケモン)・すいか・もも」です。
答えは「カムカメ」らしい。
\ ちなみにカムカメはこちら /
絵も上手にかけているし、おもしろいから誉めてあげたい!!
一通り、褒めたところで…
スイカも、海でスイカ割りをするんならグループ1に入りそう~
カムカメって分からない子には難しいかも!
とお話をしながら、少しお直しをしました。
グループ1の海と2の夏が似たような分類だったため、もう1問作ってもらうように。
次は季節の秋と冬で問題をつくってみてよ~
こんな感じに仕上がりました。
グループ1を「秋」、グループ2を「冬」に分けてくれました。
グループ2の雪だるまはオラフ!!
選択肢が「ハロウィン・スキー・スノボー」です。
答えは「ハロウィン」
上手に作ることができました。
自分で作る問題はとてもたのしんで作っていたのが印象的でした。
学習なのにこんなに楽しんで取り組めるのは素敵ですね。
また、ハロウィンなのか、ハロウィーンなのかという論争を夫としておりました。
国語辞典にはハロウィーンと書いてあり、譲らない長女。
そういった些細なことも疑問に思えるというのも、すてきだなと思いました。
第3回:じゅんばんにつなげよう
1から9まで順番に進める道をさがします。
迷路の要領で進めばいいので、簡単。
第4回 :じゅんばんにつなげよう
第3回と同じ要領でやれば簡単にできそうでしたが、けいまとびルールが追加されたことによって難易度がいきなり上がりました。
説明すると、将棋で少しやったことがあったので理解はしてくれました。
\ 将棋の導入に鬼滅の刃将棋を使ってみました /
さらに応用問題として、おばけのマスには止まれないというルールも追加されました。
最後のこの問題は少し時間がかかりましたが、頑張って取り組むことができました。
まとめテスト
10月号には過去の問題たちのまとめテストがありました。
忘れているかなと思っていたけど、しっかりと正解していて安心。
10月号のまとめ
以上、10月号の学習記録をまとめてみました。
メイン教材の学習記録はこちらの記事から確認できます。
Z会を受講しようか悩んでいる方は、無料資料請求をして体験してみてくださいね。
みらい思考力ワークはオプションで別料金ですが、見えない力の育成につながるのでおすすめですよ。