この記事は、Z会【小学生1年生10月号・けいけん】の学習記録です。
10月号のけいけん 理科
- テーマ「大きなシャボン玉をつくろう」
小学3年生理科「光の性質」・小学5年生理科「ものの溶け方」の学びにつながります。
毎月、子どもがつまずいた問題や私が気になった問題をまとめています。
月に1回のけいけん。
10月は運動会に、ピアノコンクール、その他もろもろがいろいろ重なってハードスケジュールでした。
なかなか「けいけん」を取り組む時間がありませんでした。
要は後回しにしてしまっていました(笑)
提出期限も過ぎ、
そろそろやらなきゃまずい!
と思い、ようやく11月3日に取り組めました。
帰って急いで「けいけんシート」を書いて無事に10月分も終了です。
Z会のけいけんは、取り組んだ後にけいけんシートにまとめるよ!
提出して先生に添削してもらいます。
早3か月でさぼり始めるという適当さが出始めていますが、そんな感じでもZ会続けられるよってところを伝えられればいいと思っています。
- どうしてZ会を始めようと思ったのか
- タブレットではなく紙教材にした理由
- 他の月の学習記録
などは、下のまとめ記事にまとめてあります。
タブレットコースではなく、紙教材を受講しています。
Z会に入会しようか悩まれている方は是非、覗いてみてください。
じゅんび1:とくせいシャボンえきをつくろう
今月はシャボン玉で遊ぶだけじゃん!
わーい!!
しかし、やっぱりZ会。
そんなに甘くはないですね。
まずは、シャボン液から作ります。
ものの溶け方の学習につながるんですね。
用意するもの
- 台所用洗剤 90ml
- 洗濯のり 5ml
- 砂糖 15ml
- 水 300ml
- 洗面器
冊子には洗面器に手を突っ込んでよくかき混ぜると書いてありました。
洗面器に作るとそのあとの持ち運びに不便だなと感じ、ペットボトルに入れて作ります。
砂糖を入れるときにこぼしそうだったので、先に砂糖水をつくりました。
キャップをしめて静かに混ぜてね
と伝えようと思った瞬間、思いっきりシェイク!!!!
泡だらけのシャボン液が出来上がりました。
じゅんび2:どうぐをつくろう
しかも、道具も手作りなんです。
アルミはくを使った道具
アルミ箔を40㎝くらい。
といっても、長さは適当。40㎝もないかもしれない。
幅が1㎝くらいになるようにおりたたむ…と。
両端を合わせたら、ねじって輪をつくります。
できあがり!!
不安しか残らない出来栄えになりました。
果たして、成功するのか。
たこ糸とストローを使った道具
家にあるはずのたこ糸が見つからず、毛糸で代用しました。
ストローをたこ糸に通して輪っかをつくります。
毛糸じゃなくて、たこ糸をおすすめします。
なぜなら毛糸が太くて通しにくいから。
全然通らないっ!!
思ったより毛糸が長すぎて大きな輪っかになってしまいました。
無事完成です。
たいけん1:大きなシャボン玉をつくろう
準備もできたところで公園でシャボン玉をつくってみます。
まずは、アルミ箔の道具。
強度がなさ過ぎてぐにゃぐにゃになってしまう。
アルミ箔の中に針金を仕込んでおけばよかったです。
長女が試みるも全然シャボン玉ができない。
夫が頑張ってやっと作ることができました。
さらにてこずったのが、毛糸とストローの道具。
やはり毛糸が長すぎました。
ゆっくりゆっくり持ち上げて…膜は張るけど、シャボン玉が作れない。
このままではシャボン玉を観察できない!!
自作の道具はあきらめて、ダイソーのシャボン玉セットに頼ります。
\ ダイソーのバブルメーカー /
大きなシャボン玉をとても作りやすいのでダイソーで見つけたらゲットしてくださいね。
\ 特大シャボン玉が作れちゃいます! /
たいけん2:シャボン玉サーカス
大きなシャボン玉が作れたところで、ほかにもいろいろなシャボン玉をつくってみます。
くっつきシャボン玉や二重のシャボン玉はできたけれど、はずむシャボン玉は成功ならず。
軍手が汚すぎたかな?
また今度リベンジします!
まとめ
シャボン玉をつくるだけではなく、今回の学習ではシャボン玉の観察もしました。
綺麗な虹色のシャボン玉を見つけて、見る角度によって見える色が変わりことを発見できました。
さまざまなことを経験させるの難しいと思っている方には、Z会の「けいけん」がおすすめ!
こんな感じの経験学習を毎月取り組むことができます。
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