この記事では、次女の学習記録として未就学児の時に学習したワークを掲載しています。
幼児用のワークは種類がありすぎて、どれがいいのか全く分かりませんよね。
いや、皆さんはしっかり選んでいるのかもしれない。
でも私にとってはどれがいいのかってなかなか見極めが難しいわけです。
いろいろと考えた結果、やはりよく名前を聞くワークは基本的にすばらしいものなのでは?
各社の傾向はあると思うけど、類似点が見つかればそれが重要なポイントであると言えそうですよね。
というわけで、私の独断と偏見で、くもん・学研・七田の3社のワークを選ぶことにしました。
特に何学年以上のさきどりをしているわけではありません。
本人のやる気次第では進めますが、いまのところ基本的に年齢に合ったか少し進める程度の進行具合です。
次女の学習方法
1冊終わってから、次のワークをするという1冊ずつコツコツと・・・というのができないタイプです。
飽きがちの次女は、複数のワークを同時進行。
「今日はこれにする!」と本人の気分に任せています。
続けてやることが大事かと思うので、毎日やるワークが変わっても、気に入ったワークをずっとやってても特に何も言いません。
ただ自分からワークを始めたときはめちゃくちゃ褒めるように心がけています。
ワークのタイトル横にある(年齢)は、我が家の次女が実際に取り組んだ年齢です。
文字系ワーク
ひらがな・カタカナ・漢字などの文字のワークです。
かこう!せんからもじ(年少~年中)
これは幼稚園の年少の時に幼稚園で使っていたものです。(3社のワークではありません。)
幼稚園では途中で終わってしまったらしく、残りは家庭でやってくださいとのことだったのでお家で仕上げました。
主に運筆。文字のとっかかり、鉛筆をもって書くということに慣れていない子にぴったりです。
KUMON おやこでいっしょに4さいからのひらがな(4歳~年長8月)
4歳の時に購入したこちらのワーク。後回しにされ続けてようやく終わらせることができました(笑)
本人いわく、めっちゃつまんない(笑)
カラーだけど、2色使いだからそれも理由の一つかもしれませんね。
自分で書くというより、なぞるところが多いためひらがなを始めたばかりの時におすすめかなと思いました。
学研 6歳 ひらがなことば(年長7月~8月)
ワークの中に、「めくってぶんぶん」というものがあって、はさみで切ってテープで貼るという、少し工作要素があって楽しんでいました。
「わたしは ねずみを たべた」というちょっとおかしな文もできるので、子どもには大うけでした。
かず
学研 6歳 かず (年長7月~9月6日)
学研 6歳 とけい (年長7月~9月6日)
イラストが多く、時計の針のシールを貼るワークがあり、難しく感じないワークでした。
自分の生活する時間(起きる時間、ご飯の時間など)と時計を結び付けて考えるワークが多くて、初めて時計の勉強するには最適のワークだったと思います。
長針の細かい読み方はこれではまだ十分に理解ができなかった(理解してもすぐ忘れる)ので、小学校に入るまでにもうちょっと時計のワークは積み重ねたいです。
○時、○時半完璧になりました。
総合ワーク
いわゆるこれ1冊で完璧!的なワークです。
学研 まるごとこれ1冊 4歳 できるかな
初めて買ったワークがこちらでした。
11ジャンルのワークが入っていて、とてもボリューミーです。
学研 6歳もじかずちえ (年長7月~8月)
総合ワークだけあって、内容も幅広くバランスよき。
各分野終わらせてからの復習か、始める前の予習によきでした。
このワークが終わらせるのが1番早かった!
イラストも多く、シールを貼ったり迷路や塗り絵をしたり文字を書いたり、飽きずに続けられたようです。
工作ワーク
学研 4~6歳 こうさく (年中12月~)
随時更新中です。
購入している書籍・おすすめのワークなどは楽天ROOMにもまとめていますのでそちらも参考にしてみてください。