くもん英語始めました
小学4年生の長女。もうすぐ5年生になるタイミングで、くもん英語を始めました。
そして、4月からは算数を始めます。
算数を始めた理由はここから読めます。
この記事を読むと、算数をやりたくて、くもんの体験に行ったかのようですが、当初の目的は英語オンリー。
「くもん英語」に興味があって、くもんの体験に行きました。
小学生に英語は必要か
令和の小学生にとって英語は必須なのか。
2020年4月に始まった小学校での英語教育の必修化。
小学5年生になると、「聞く・読む・話す・書く」の体系的な中学以降につながる授業が始まるそう。
4年生までは、英語で会話しようとか英語を楽しむような授業しかしてないのに、いきなり読み書き始まって大丈夫かしら
中学はもうbe動詞とか始まるでしょ？
もうこれ英語をあらかじめやってないと、苦手意識持ってしまうのでは？と不安になりました。
我が子の英語学習歴
とはいえ、我が家も英語に関してノータッチだったわけではありません。
いわゆる「おうち英語」をゆるく取り入れていました。
X（旧Twitter）では、「おうち英語界隈」が存在しており、日々おうち英語についての情報交換がされていて、私はそこから情報を収集していたのです。
しかしXはとてもガチ勢が多い。
正直そこまではとてもじゃないが、無理。
私でも取り入れられるものをゆるく取り入れておりました。
本当はそのへんの話もブログにまとめたいのに、めんどくさがり屋過ぎて全然更新していません。
（いつかブログ内に「おうち英語」のカテゴリを作って、いろいろまとめるのが夢）
英語の4技能（聞く・読む・話す・書く）
さて、そんな感じで英語が好きな姉妹には育てていますが、英語を話す能力と、英語を読む・書く能力って全然別ものじゃないですか？
私自身も読み書きは受験勉強等である程度できる気がしますが、今いきなりネイティブの人と、「さあ、話してみてください！話せますか？」と聞かれたら、答えはNOです。
無理無理無理無理！
カタコトならいけるか！？
英文は読めるのに話せない！話せるだろうけど、自信がない。
そんなことを考えていたら、いま家で取り入れてることって「話す」能力にははつながるけど、「読み書き」の学習はしてないと思ったのです。
じゃあ、お家で市販のドリル買ってやってみる？と探してみましたが、なかなかよさそうなドリルが見つからないのでした。
小学生向きの市販のドリルは、たいてい英語の読み方がカタカナで書いてあり、好きじゃない・・・
せっかく自宅でいろいろ英語をやってきたのに、ここにきてカタカナ英語・・・
カタカナ英語っていうんか知らんけど。
くもん英語の口コミ
なんかいい英語の教材ないかなと探していたところ、くもんの英語がいいという情報を聞き、体験に行くことにしたのでした。
（情報源：ママ友ネットワーク）
・カリキュラムがしっかりしていること
・順番に（？）英語の読み書きが習えそう
・カタカナが記載されていないこと
これがしっかりしていればいいかなと思います。
まあたかいんだけどね。高いよね、1教科当たりの値段だもん。
次は体験記に続く。。
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