新年度が始まるタイミングで、わが家では子ども部屋の収納を見直しました。
年々増えるおもちゃや学用品に、気がつけば部屋がパンパン。
でも今回、思い切って断捨離と収納の見直しをしたことで、念願だった“学習机スペース”を確保することができたんです。


今日は、そんな子ども部屋改革の記録をまとめてみました。
カラーボックスって便利だけど…
転勤族のわが家は、大きな家具を持たないのが鉄則。
そのため子ども部屋には、引っ越し先の間取りに合わせやすいカラーボックスを使っていました。
おもちゃの収納にも便利で、子どもがハマっている遊びに合わせて棚の中身をすぐに変えられるのが魅力。
特にニトリのカラボは、板を追加するだけでアレンジも効くので重宝していました。
でもその反面、色も高さもバラバラで統一感がなく、ごちゃっと見えてしまうのが悩みどころ。
今回のお片付けでは、思い切ってこのカラボを断捨離の対象に。
とはいえ、夫が「仕事部屋で使いたい」と言ってくれたので、実際は移動しただけなんですけどね(笑)
収納をスチールラックに一本化!おもちゃを厳選
おもちゃもこのタイミングで見直しました。
“今、子どもがよく遊ぶもの”だけを残して、あとは思い切って手放すことに。
収納には3段のスチールラックを採用。
おもちゃが一目で見えるし、出し入れも簡単。
なにより「戻しやすい」のがいい!自然と子どもたちも片付けてくれるようになったんです。
このラック1台に収まる分しか持たない、ってルールにしたら、部屋全体がスッキリしました。
そして、学習机を置くスペースが生まれた!
わが家は3LDK。子ども部屋は姉妹同室なので、学習机も2つ必要になります。
以前は“おもちゃゾーン”が横に広がっていたため、とても机なんて置けない状態でした。
でも、カラボを卒業してスチールラックにまとめ、おもちゃも厳選したことで、大きな空きスペースが出現!

ついに、学習机2台を並べられるスペースが確保できたんです。
リビング学習派だったけど、やっぱり「自分の机」もいいかも
長女が小学生になった当初は、学習机を買わずリビング学習スタイルを採用。
そばで様子も見られるし、わからないところをすぐフォローできるのでメリットも大きかったです。
でも次女の小学校入学を機に、「それぞれに自分のスペースがあったほうが集中できるかも」と考えるように。
特に宿題や自主学習が増える高学年になると、“自分の机”があったほうが便利なんじゃないかな、と。
わが家が選んだ学習机はコレ!
そこで選んだのがこちら。

・兄弟姉妹で並べて使えるツイン仕様
・それぞれを単体でも使える設計
・ランドセルラック付きで収納も◎
・ナチュラルな色味で部屋にもなじむ
デザインがシンプルで圧迫感がなく、子ども部屋にもぴったりでした。
口コミでも「組み立てが簡単だった」「ランドセルラックが便利」と評判だった通り、実際使ってみて満足しています。
横に並べたり棚で仕切ったりレイアウトは自由自在です。

断捨離と収納見直しで子ども部屋が快適に
最初は「家具を減らすだけで本当に机が置けるかな?」と不安でしたが、やってみると大正解。
必要なものを厳選し、収納を見直すだけで部屋が見違えるほど使いやすくなりました。
これから子どもたちが、学習机でどんなふうに勉強していくのか楽しみです。
使いやすくて、居心地のいい子ども部屋づくり、少しずつ進めていこうと思います。
次は「子どもたちがどう学習机を使っているか」もレポできたらいいな。
同じように悩んでいるママの参考になりますように。
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