この記事では、2024年夏、小学生、未就学児の4人家族で行った淡路島・徳島観光についてまとめてあります。
ただの旅行記(記録)ですが、是非ご一読くださいませ。
我が家は、子どもたちをできるだけいろいろなところに訪れて、さまざまなものへの興味の種まきのお手伝いをしたいと思っています!
関西から余裕で日帰りできちゃう淡路島&鳴門海峡
丸一日、予定が空いた日があったので家族で淡路島・徳島に行ってきました。
淡路島・徳島に行くのは、15年ぶり。
まだ大学生だったころ。仲良しの友達とドライブがてら旅行して楽しかったなあ。
そんな楽しい思い出の鳴門海峡の渦潮を子どもたちに見せたかったので今回は徳島を選びました。
大阪から車で2時間ちょいの距離です。
鳴門海峡 うずしお汽船
朝イチに出発して向かったのが、鳴門海峡。
1時間ほどのドライブで到着。
「うずしお観潮船」にやってまいりました。
船に乗って間近でうずしおを見ることができました。
徳島側・淡路島側のどちらからも観潮船が出ているようなので、旅行のスケジュールに合わせて決めるとよさそうですね。
我が家は、うずしおを見た後に「大塚国際美術館」に行きたかったので、徳島側の観潮船は探しました。
\ 場所はこちら /
うずしおカレンダーがあり、おすすめの日時はこのカレンダーを参考にしました。
◎の時間帯がよく見えるとのこと。朝9:30で予約することに。
チケットを購入し、出航時間まで時間を潰します。
時間を潰している間に続々と観光客が来て、あっという間に駐車場もいっぱいに。
いよいよ、出港時間!
船に乗ると、海の上から見る景色は格別でした。
潮の流れに合わせて、船が揺れ、ちょっとした冒険気分。
うずしおが見えた瞬間、子どもたちの歓声が上がりました!😄✨
下の子は、船に乗れたワクワク感から「わぁ、すごい!」と目を輝かせていました。
こういう体験って本当に大切だなと思いました。
しっかりうずしおもみることができて、存分に満喫することができました。
そして、うれしいことに長女は「どうして渦ができるんだろう?」とボソッとつぶやいたのでした。
それから一緒に調べて、解決できたようです😉✨
その後は、大塚国際美術館へ
うずしお見学も終え、次は大塚国際美術館へ。
中に入ってから展示室に行くまでの階段が本当に長いのです(笑)
長女と夫は頑張って登り切りました😄💪🏻
ここは、世界の名画を陶板で再現した美術館で、実際の作品を間近で見ることができます。
美術館に入るとすぐに、システィーナ・ホール!
システィーナ礼拝堂の天井画と正面壁画「最後の審判」を再現したホールです。
大迫力のシスティーナ大聖堂に、私一人で興奮気味(笑)
久しぶりに行きたくて行きたくて、ようやく来れました😿
2階?上から見るシスティーナホールも素敵でした💛
結婚式も挙げられるようで、うらやましい!!!
ずっと座って見ていられる場所ですね。
子どもたちも見たことがある絵画が多く、楽しめたようです。
モナ・リザはどこにいても目が合うと大ウケ(笑)
長女は、学校の七不思議で美術室のモナリザの絵が・・・と学校で聞いたのか少しビビり気味でした💦😀(笑)
ゴッホの「ひまわり」の色の鮮やかさに心を奪われてしまいました。
といいたいところですが、子どもたちは「この人はひまわりが好きなんだねえ~」(笑)
ひまわりソファーを気に入ったようです。
ソファーといえば、こんなソファーもあって、おしゃれだからお家に欲しい、とな。
たしかにおっしゃれ~
真珠の耳飾りの少女のなりきりセットもあり、とっても楽しみまくれるいい美術館ですね。
美術への興味の種まき
今回、大塚国際美術館に来たことで、子どもたちにあらかじめ蒔いておいた美術への興味の種が芽を出したのではないかなと思います。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、是非読んでみてくださいね!
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この美術館、井上涼さんの「びじゅチューン!」で登場する名画もたくさんあり、行く前に井上涼さんの動画を見てから行くとより楽しめるかと思います。
NHK びじゅチューン!をみてみる
どこも人気!人気店は予約必須!!!
一通り見終わる頃には、昼過ぎ!!展示数も前に来た時より増えている気がするし、大満足の美術館でした。
次女がお腹が空いて歩けないというほど限界だったので、ランチに行くことに。
しかし、弾丸旅行だったため、ランチの予約はしておらず!!!
何件か調べてはみたものの、2時過ぎているのにどこも満席!!!
お昼時外しているから大丈夫かという甘い考えではだめでした。
予約必須ですよ~
次に訪れたら行きたいお店です↓
\ 行ってみたかったお店たち /
🌟玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ
🌟淡路島肉丼製作所 牛と米
ランチは、淡路牛ハンバーグ!!
近くにゆったりできそうなご飯屋さんを見つけ、そちらでいただくことに。
🌟Kitchen Yocchi
メニューを見ると「淡路牛ハンバーグ」
せっかく来たのだから、これを食べない手はありません。
みんな「淡路牛ハンバーグ」即決!!!
ハンバーグはジューシーで、肉の旨味が口の中に広がります。
長女と次女はお子様ランチを注文しましたが、見事完食!!「また食べたい!」と大絶賛。
道の駅に寄ってかえります
最後に道の駅に立ち寄ることにしました。淡路島の特産品がいっぱい売っていて、見ているだけで楽しい!
地元の新鮮な野菜やお土産を探すのもワクワクしますよね。
淡路島、今度は1泊でゆっくり遊びに行こうと思います
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