こんにちは!最近、ダイヤモンドアートという新しい趣味にハマっています。
クロスステッチに続き、手芸やクラフトが好きな私にとって、ダイヤモンドアートはまさに新たな発見。
今回は、ダイヤモンドアートの魅力、始め方などをつらつら書いていきます。
ダイヤモンドアートとは?
ダイヤモンドアートは、ビーズを使って絵や模様を描いていくアート作品の一種です。
一般的には、小さなカラフルなアクリルビーズ(通称「ダイヤモンドドット」)を使って、粘着シートに貼り付けていきます。
その過程は、まるで「絵を作るジグソーパズル」のようで、手順を追いながら、だんだんと美しいアートが完成していくのが特徴です。
クロスステッチのように一目一目刺していくのではなく、ダイヤモンドアートは粘着シートにビーズをひとつひとつ置いていく作業です。
これにより、出来上がった作品はキラキラとした輝きがあり、とても美しく仕上がります。
ダイヤモンドアートの魅力とは?
1. 簡単に始められる
ダイヤモンドアートは、キットが豊富で初心者でも簡単に始められるのが魅力です。
私も最初は、インターネットで見かけた「ダイヤモンドアートキット」を購入し、手軽に始めてみました。
キットには、ビーズ、ツール、そして絵柄が描かれた粘着シートがすべて揃っているため、特別な道具を用意する必要はありません。
すぐに作業に取り掛かれるので、手軽にアートを楽しむことができます。
最初は小さなデザインから始めると良いかも。
キットに付属するシートの大きさや難易度は様々なので、自分のペースに合わせて選ぶことができます。
2. リラックスできる作業
クロスステッチと同様、ダイヤモンドアートも非常にリラックスできる作業です。
ビーズをひとつずつ貼っていく作業が、無心になれるので、集中しているうちに気づけば時間が過ぎてる。
たんたんと手を動かすことで、日々のストレスが解消され、心が落ち着く感覚を味わうことができます。
ただひたすら貼っていきながら、考え事もできるのが本当に好き。
3. 完成した時の美しさと達成感
完成した作品は、キラキラとビーズが並んでいるため、めちゃくちゃ美しいいいい!!!!
特に光の加減でビーズが反射する様子がとても素晴らしく、部屋に飾ると一気に華やかさが増すだろうなあ。
まだ部屋に飾れていないけど。
あとは作品が完成した時の達成感はとても大きい!!!
何時間、何日もかけてひとつひとつビーズを貼り進めてきたので、完成した時の喜びは他のアート作業と比べても特別です。
最初は難しそうに見えるかもしれませんが、途中で一度でも完成した時の喜びを味わえば、次の作品に挑戦したくなります。
ダイヤモンドアートの始め方
1. キットを購入する
ダイヤモンドアートを始めるためには、専用のキットが必要です。
キットには以下のものが含まれています
- ビーズ:カラフルなアクリルビーズ(ダイヤモンドドット)が複数色入っています。
- 粘着シート:図案が印刷された粘着シート。シートの上にビーズを貼っていきます。
- ピンセット:ビーズをひとつひとつピックアップして、シートに貼りつけるための道具。
- トレイ:ビーズを並べるための小さなトレイ。ビーズを均等に並べるために役立ちます。
これらをすべて含んだダイヤモンドアートキットは、手芸店やインターネットで簡単に購入できます。
私はもっぱらAmazonで購入してます
こんな感じでコンパクトに送られてきます。
2. 作業を始める
キットに付属しているシートに描かれた図案に沿って、ビーズをひとつずつ貼りつけていきます。
シートには色番号が記載されているので、対応する色のビーズをピンセットで取り、図案に従って所定の場所に貼っていきます。
シートは粘着性があるため、ビーズをきちんと貼りつけることができます。
作業は少しずつ進めていき、時間をかけて完成させます。
始めたばかりのころは進み具合が遅く感じるかもしれませんが、だんだんとビーズが貼られていく楽しさを感じることができるはずです。
3. 完成後のアレンジ
完成したダイヤモンドアートは、そのまま額縁に入れて飾ったり、ポスターに仕上げて部屋に飾ることができます。
もちろん、プレゼントとしても最適
特に、好きなキャラクターや風景などをアートにした場合、その人に喜ばれること間違いなしです。
とりあえず我が家では透明フィルムに入れて保管してます↓
私はスヌーピーが大好きなので、ただいまスヌーピーを製作中です。
まとめ
ダイヤモンドアートは、手軽に始められて、完成した時に美しさと達成感を感じられるところが大好き。
クロスステッチと同様に、手を動かして集中することでリラックスできる時間を過ごるし、何よりも完成した作品を見た時の喜びは格別です。
私はすっかりハマってしまい、次の作品に挑戦するのが楽しみすぎる。
なかなか時間が取れないのが悩み。時間がないなあ。
もし、まだ試したことがない方がいたら、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
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