Andoroidユーザー向け・Googleファミリーリンクを利用して子どものスマホと紐づけして管理する方法についてまとめました。
楽天モバイルでキッズスマホを無料で持つ方法はこちらの記事に紹介しています。
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まずは、手順を紹介します。
Googleファミリーリンクを設定する
○ 親Android・子Android
○ 親iPhone・子Android
ファミリー共有と「iPhoneを探す」の設定をする
○ 親iPhone・子iPhone
× 親Andoroid・子iPhone
この記事では、STEP２ー①Googleファミリーリンクの設定方法をまとめています。
では、さっそく設定方法に行ってみましょう！
Androidユーザー向け： Google ファミリーリンクの設定方法
子どものデバイスがAndoroidの場合、保護者と子どものスマホにGoogleファミリーリンクというアプリを入れて管理をします。
大まかな手順はこんな感じ。
- 保護者用端末にアプリを入れる
- 子どものGoogleアカウントを作成して、紐づける
- 子ども用端末に子ども用アカウントでログインをする
- ファミリーリンクで詳しい設定をする
Googleファミリーリンクを使用するにあたって、以下の注意点がありますのでよく確認して進めてください。
我が家はもともと私が使っていたデバイスを子ども用にしたので、私のアカウントを消して子どものアカウントでログインしなおしました。
- 子どものアカウント作成する際に、保護者のクレジットカード情報の登録が必要
※請求は発生しない、子どもは保護者の承認なくカードを利用できない。 - ファミリーリンクで不適切なコンテンツがすべてブロックされるわけではない。
ただし、一部のアプリには独自のフィルタ設定あり。 - Google 検索やChrome などの特定の Google アプリのフィルタ設定は、ファミリーリンクで確認できる。
- 子どもは13歳の誕生日から自分でアカウントを管理できるようになる。
- 13歳の誕生日に、Googleアカウントを自分で管理するのか、引き続き保護者に管理してもらうのかを選ぶことができる。
- 保護者の方が引き続き管理することを望む場合、子どものデバイスのファミリーリンクアプリを使用して、管理することができる。
- ファミリーリンクを有効化しない限り、保護者は子どものアカウントにアクセスできない。
- すでに使用履歴のあるデバイスを子ども用として設定する場合、既存のアカウントをすべて削除する必要がある。
- デバイス上に複数のアカウント（保護者と子どものアカウント）があると、お子様がアカウントを切り替えて、保護者の方の承認を得ずにアプリをダウンロードすることができてしまうので、子どものデバイスに１つのGoogleアカウントしか追加できない。
と、注意点はたくさんありますので登録前に確認してくださいね。
詳しい画面操作は設定方法をまとめたチュートリアルに従って進んでいけば簡単にできます。
チュートリアルを見ても難しい方は、Google公式の設定方法の動画がとてもわかりやすいので載せておきます。
子ども向けファミリーリンク
子ども用の端末に子どものアカウントで入るとすでにもうアプリが入っている状態でした。
しかし、うまか行かなかった・アプリが見つからないよって方は、こちらのアプリを入れてくださいね。
iOS版の子ども向けのアプリがないので、子どもがiPhoneの場合は、
関連記事「iPhoneユーザー向けのAppleIDを使った方法」をご覧ください。
Googleファミリーリンクでできること
このアプリを使うと以下の機能を無料で利用できます。
- 子どものアプリの管理
- Google Playの利用制限
- ウェブサイトやアプリの利用制限
- 利用状況の確認
- 利用時間の管理・おやすみ時間の設定
- デバイスのリモートロック
- 位置情報の確認
キッズスマホより、制限の自由度が高くて使いやすいね！
何のアプリをどのくらい使ったか確認できます。
保護者用のスマホからもこのように細かく設定できます。
GPS検索もできて、子どもの居場所をGoogleマップで確認できます。
子どものデバイスが電源オンの状態で、最近使用されており、インターネットに接続されている必要があります。
まとめ
これで子どものスマホを管理することができます。
限られた機能しか使えないキッズスマホより自由度が高くて、年齢が上がってキッズスマホで物足りなくなったなどの理由でわざわざ買いなおしもする必要もなくなります。
楽天モバイルを契約することによって、子ども用のスマホを無料で使用できるというのが魅力的ですね。
