fire HD 10タブレットを導入した我が家。
付属品なし・タブレットのみの購入のつもりだったけど、タブレットケース・タッチペン・画面保護フィルムを早々に追加購入しました。
なくても問題ないけど、あると便利！
今思えばなんで買わずに済まそうと思っていたんだろう。
貧乏性なのでできるだけ安く済ませたいわけです(笑)
しかしこの３つは揃えておいた方がいいなと感じました。
中でもタッチペンは子どもの学習用として使うなら是非とも そろえた方がいいです。
この記事では我が家が購入したタッチペンを紹介します。
この記事を書いたのが2022年1月ですが、2024年8月現在も問題なく使えているのでとてもおすすめなんです。
では、どうぞ～
100均のタッチペンじゃダメ？
最初は私も100均のタブレット用タッチペンで十分だと思い、ダイソーに行ってタッチペンを購入しました。
書けなくはないけど、まあ100均だしこんなもんかという感じ。
しかし書き方（持ち方）が悪いのか子どもが使うとうまく反応しない？！
そしてすぐにつぶされました。
学習用にも使いたいのでもうちょっと子どもにもストレスなく書けるペンが欲しい！
そう思い、購入当時Amazonで「ベストセラー1位」というお墨付きタッチペンを買ってみることにしたのでした。
fire HD 10 タブレットでも反応するタッチペン【KINGONE Stylus Pen】
Amazonで「ベストセラー1位」となっていたのがこちらのタッチペン。
1,000円くらいでないかな？と探していた私。ケチさがバレる（笑）
若干予算オーバーですが2,000円台とあって許容範囲内です。
だってApple pencil に比べたら全然お値打ちですからね。
iPad、iPhone、スマホやタブレットのほぼ全機種に対応し、互換性の高いスタイラスペンです。
ちゃんとAmazon タブレットやKindleも対応機種に入っていました。
タッチペン「Stylus Pen」の中身
中身はこんな感じ。
- タッチペン本体
- 替えペン先 3個
- USB タイプC充電ケーブル
- 取り扱い説明書
- 手袋
Apple Pencilに似たタッチペン
見た目はApple Pencilに似ていておしゃれ。
ペン先もゴムや金属ではなく、Apple Pencilと同じ素材を使用しています。
タブレットの画面に傷がつきにくそうでいいですね。
さきっぽが透明の丸いやつがついたタッチペンもあるけど、こっちの方が子どもには書きやすいようです。
タイプCの充電ケーブルなのがうれしい
充電式のタッチペンで今主流になってきているタイプCの充電ケーブルで充電することができます。
電源をオンにすると、LEDが青く点灯して、充電中は赤く点灯します。
電源のオン・オフはペンの上部を軽くタッチするだけで切り替えることができます。
電源をつけっぱなしにしていても5分放置すると電源オフになるのでバッテリーを節約でき、使おうと思ったら充電がない！ってことにはならないです。
もちろん使ったらバッテリーは減るので定期的に充電は必要ですよ。
簡単に取り換えできるペン先
替えペン先が３つもついています。
ペン先を反時計回りに回すだけで簡単に取り外して、交換することができます。
謎の手袋
薬指と小指分しかない謎の手袋も入っています。
この手袋はタッチペンの下のケースを外した中に入っているので最初気づきませんでした。
長女が発見しなかったらきっと気づかれることなく破棄されていたかも。
謎の手袋と言っときながら、用途は一発でわかりますよね。
画面に手をついてもタッチペンで書けるようにするための手袋です。
子どもの学習用に使うつもりだったので手をついてちゃんと書けるようになるのはありがたいですね。
左利きの私でも問題なしです。
右でもハマります。
女にしては手が大きい私にぴったりサイズなので、手の小さい方や子どもには大きいと思います。
でも長女につけさせても特に書きにくいとか問題はなさそうでした。
大きさが気になるようなら、100均で手袋を購入して同じような形にカットして自作してもよさそう。
タブレットケースにさして一緒に保管
子供も使うなら絶対カバーがあった方がいいよねってことで即Amazonでポチしたタブレットケース。
タッチペンをさしておくところもあるのでセットで保管してしてます。
購入したタブレットケースはこれ。
ポチップ
落としても多少のことでは「ぎゃーーーー！」ってならないし、動画見るときもスタンドに使えて使いやすい。
親も使いたいし好みが変わっても困るのでシンプルに黒。
スタンドになるのはもちろん、手持ちバンドまでついているので、片手でも持ちやすいのがお気に入りポイント。
置いても持ってもどちらでも使いやすい。
2021年発売のfire HD 10の第11世代専用のタブレットカバー専用らしく、それ以前のタブレットだと入らないらしいので要注意です。
スタイラスペン（タッチペン）の使い心地は？
紙と鉛筆の書き心地にはかなうわけはありませんが、断然いいです。
私が想像していたタッチペンの書き心地は滑りまくるイメージだったけど、思っていたより綺麗な文字が書けます。
子どもは漢字アプリで漢字の練習もします。
今のところ反応しない・うまくかけないとは言わないし、むしろ書きやすいというので全然問題なさそう。
この値段でこれだけ書けたら十分満足な私。
ちなみに私のiPhoneやiPadにも問題なく使えました。
スタイラスペン（タッチペン）のデメリットは？
使ってみて気になった点は２つ。
電源のオン・オフについて。
ペンの上部（ボールペンとかでノックするところ）を触るだけで電源をオン・オフができます。
ちょっと触れるだけで切り替わるので気づかないうちに触ってしまっていることがたまにあります。
あれ？反応しない！ってときは大体電源オフになってます。
うちの長女は考えるときにペンで頬をつつく癖があり、問題を解いている途中でそれをやるのでよく電源をオフにしてます。
もう１点は画面の傷。
ペン先は傷がつきにくい素材のようですが、うちのタブレットは細かい傷がついてきています。
100均で購入したものを保護フィルムとして使用していて、そのフィルムの素材の問題（傷がつきやすい）と、
子どもたちが結構な力で画面をたたきまくっているせいもあると思います。
傷がついてもいいように画面保護フィルムは必須です。
fire HD 10タブレットにおすすめ！コスパよしの「スタイラスペン」
以上、我が家で愛用しているfireタブレットに使えるタッチペンを紹介しました。
2,000〜3,000円で買えるタッチペンとしては優秀なのではないかと思います。
試してみてくださいね。
