こんにちは!
ZOZOTOWNを見ていると出てくるZOZOMATの案内。
ZOZOTOWNのアプリの計測情報の欄に出てきていて、とても気になっていました。
足のサイズを細かく分析してくれて、試着できないZOZOTOWNで靴を買うときにとても便利ですよね。
しかもその情報に基づいて、相性のいいシューズを提案してくれるのです。
今回はそのZOZOMATを活用してすぐに変わってしまう子どもの足のサイズを測定してみました。
まずは、ZOZOMATを注文してみた
というわけで、気になりすぎて注文してみました。
送料も含めて無料で利用できてしまうところがまたすごいですね。
ZOZO IDがあれば、簡単に注文できてしまいます。
注文から発送まで「受付日から5~10日程度」で届くとのことで、実際には1週間後くらいに届きました。
ZOZOMATは紙!?普通郵便でコンパクトに届いたよ
足のサイズを計測できるというからには、すごいハイテクなものが届くと勝手に思っていた私。
思いのほか、コンパクトにゆうメールで届きました。
え!
中を開けてみると、紙のZOZOMAT。
紙なんだとちょっとびっくりしましたが、よく考えれば無料だしハイテクなものが届いたらコストかかりすぎですよね。
中を開けてみると、マットなコーティングのZOZOMATが1枚入っているだけ。
さっそく計測!!
計測は、とっても簡単。
ZOZOTOWNのアプリを立ち上げて、案内に従って、スマホで読み込むだけです。
片足ずつ計測していきます。
足の真上からと、斜め上6箇所から読み込みます。
6箇所というのは、ZOZOMATに描かれている円の指定された色の方向から読み込むことになります。
(RED・YELLOW・PINK・GREEN・PURPLE・BLUE)
実際にやってみると分かりますが、各色のフィルターがかかるので分かりやすいです。
読み取りに成功すると、右の画像のようにチェックが入ります。
結果は!?ZOZOMATは正確なのか?
ZOZOMATの気になるところは、本当に正確に測れるのかというところですよね。
まずは、計測結果から!
どのくらい正確なのか気になって3回も測ってみました。
私の靴のサイズは、大体いつも24~24.5cmです。
計測する場所、足の着地の仕方や体重のかけ具合で多少数値は変動していますが、おおむね正確に測れていると思います。
足囲は、実際に自分で測ってみると、右22.9cm、左22.8cmでした。
少し、左足に誤差が生じています。
指先の形・足幅の広さ
足型について詳しく見るというところからチェックできます。
足幅は平均的な足幅でした。
指先の形は日本人では1割ほどしかいないスクエア型でした。
スクエア型は、つま先が尖った靴が合わないようです。
たしかに、尖った靴履くと、小指が痛いし薬指と小指の間に靴擦れができるのです。
足型を参考に靴選びができそうですね。
最大5人まで計測結果を登録できる!
ZOZOMATのいいところが、最大5人まで計測結果を登録できるところだと思うんです。
本題に入りますが、これは子どもの靴のサイズの管理にとても助かるアイテムだと思いました。
子どもの靴のサイズってどんどん変わるし、気づいたころには「え、小さい!」なんてことも。
ある程度年齢が大きくなれば自己申告してくれますが、何も言わずにずっと履いていることなんかも。
そういえば学生の時に行った保育実習で、明らかに小さくてきつきつな靴を履いている子がいたのですが、「痛い」とも「きつい」とも言わなくてびっくりしたことがあります。
定期的に子どもの靴のサイズをチェックしてあげれるといいですね。
子どもの足のサイズをチェック!
現在、長女19cm、次女15cmの靴を履いています。
最近、「つま先が痛い」という長女となんとなく靴を履かせにくくなった次女。
そろそろサイズアップの時期かしら…と思っていたところの計測です。
まずは、長女。
右19.3cm、左19.2cm。
…サイズアウトしていますね。
つづいて、次女。
右15.5cm、左15.4cm。
…こちらも15cmでは小さいようなので、16cmにサイズアップかな。
まとめ
今まで子どもに靴を履かせてゆとり感を触って確かめるか、靴屋さんで測ってもらっていたので、こんなに簡単に計測できるといいですね。
足に合った靴をそのままZOZOTOWNで購入できればいいですが、15歳以下は現在準備中となっていました。(大人はできます。)
早くできるようになってほしい!
無料で届くZOZOMAT。是非ご活用を~!